姫路市議会 2022-09-28 令和4年9月28日予算決算委員会−09月28日-01号
当局の答弁によりますと、当初予算では、ふるさと納税による寄附額として、1億円を見込んでいたところ、予想を上回る寄附があったことから、例年、ふるさと納税寄附額が多くなる12月を見据えて、増額補正したものの、寄附額3,000万円以上のプレミアム体験型返礼品が2件の募集に対して1件のみの応募にとどまるなど、寄附金が補正予算の見込みを下回り、収入率が低くなったものである、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、当初予算では、ふるさと納税による寄附額として、1億円を見込んでいたところ、予想を上回る寄附があったことから、例年、ふるさと納税寄附額が多くなる12月を見据えて、増額補正したものの、寄附額3,000万円以上のプレミアム体験型返礼品が2件の募集に対して1件のみの応募にとどまるなど、寄附金が補正予算の見込みを下回り、収入率が低くなったものである、とのことでありました。
◎答 当初、ふるさと納税による寄附額として1億円を見込んでいたところ、予想を上回る寄附があったため、例年、ふるさと納税寄附額が多くなる12月を見据えて増額補正したが、寄附額3,000万円以上のプレミアム体験型返礼品が2件の募集に対して1件のみの応募にとどまるなど、補正予算の見込みを下回ってしまい、収入率が低くなったものである。
寄附額と今回の事業の実施額との関係のお話でございますけれども、ふるさと納税の寄附額につきましては、これまで、水産一般振興事業や栽培漁業推進事業などを充当先として水産業振興の財源とさせていただいていると説明してまいりましたけれども、やや分かりにくいというふうなことを漁業関係者や議会の皆様からもお聞きしておりまして、先ほどの説明でも申し上げましたとおり、今回の補正事業につきましては、令和3年度のふるさと納税寄附額
また昨年は、ふるさと納税、寄附額が3億円を突破いたしました。本年は、11月までに約2億円が寄せられ、同年同期と比較して1.6倍と好調さを見せておりましたが、この分なら昨年の3億円を大きく上回るのではというふうに予測をされておりましたが、セコガニの浜値の高騰など、セコガニを含めるふるさと納税返礼品等の受付を停止するような状態となっております。なかなか厳しい状況にあるわけであります。
感謝券をうまく活用すれば、ふるさと納税寄附額の勢力図を変えることができます。 ふるさと納税は言わずもがなですが、平成28年度、全国では約2,800億円、29年度、約3,700億円、30年度、5,100億円です。全国民から寄附をいただく絶好のチャンスを利用しない手はないと思いませんか。
これを明石市民がほかの自治体に対して寄附等することを阻止というよりは、今までよりも大変多くの方々に明石市の魅力を発信することで、明石以外に住んでおられる方が明石に寄附をしていただく、明石に関心を持って寄附をしていただく、明石の商品のよさを知っていただく、そういうことをまずは大きな課題として、目標として明石のふるさと納税、寄附額を上げていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。